ballet project通信

【#005】目指せ、日本一!怒涛の教師研修


ballet project通信では、石井久美子バレエプロジェクトの裏側やバレリーナ石井久美子の素顔、驚くハプニングや笑える話、感心してしまう話、泣ける話などなど、みなさんと共有したい話題を、密度高く発信していきます。余暇のお供に気軽に楽しんで頂けたら嬉しく思います。

こんにちは。うだるような暑さが押し寄せる毎日ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。この夏もエルニーニョ現象の影響で災害級の猛暑になるそうです。梅雨明けに迫りくる夏本番の暑さに負けない体作りと、免疫力アップをはかっていきましょうね。

さて、ballet project通信#005のテーマは「目指せ、日本一!怒涛の教師研修」です。前回はオーディションの舞台裏について紹介しましたが、今回は教師たちの研修風景を覗いてみましょう。久美子メソッドがどのように伝授されていくのか。教師たちの奮励する姿を紹介していきます。


研修スタート

5月2日。

オーディションを突破した4名の教師が入社し、その日から石井久美子メソッドを実践する研修が始まりました。
バレエは正しい知識で体を鍛え上げながら華麗さや情熱をも追求する、総合芸術であります。バレエを指導するということは、それら全てを吸収し他者に伝える責任があると久美子は考えています。ですから、教師たちに厳たる研修が課せられたことは言うまでもありません。

研修は知識動画の視聴から始まりました。
教師たちはオンラインバレエ学校で発信してきた知識動画を全て視聴します。日本ではあまり教えられることのないバレエに特化したトレーニングや体の仕組み、また正しいストレッチ方法を知り、石井久美子メソッドをインプットし深く理解することが目的です。

「アラセゴンに脚を高くあげるための条件」や、「ワガノワレベルのアンデオールについて」など、バレエに必要な知識を学んでいきます。
教師たちは、それぞれノートなどを使いながら要点をまとめていきます。その様子は大学の講義室のようで、バレエを教える側に立つということは、まずは教師がしっかり学ぶ必要があることを改めて思い知らされます。

もも先生、膨大な量の知識をインプット

プライベートレッスンとグループレッスン

次に待ち受けているのは、久美子のプライベートレッスンへの参加です。久美子のレッスンは「できない人ができるようになるためのレッスン」で、メリハリのあるティーチングが好評を博しております。

教師たちは久美子の一挙手一投足に刮目し、メソッドを学び取るべく全身全霊を傾けます。
参加回数が積み重なるほどに、久美子の指導法が教師たちの心身に深く刻まれていきました。

グループレッスンでも指導を間近で学ぶ機会が与えられます。久美子が集団の生徒たちをどのように指導するのか、そのテクニックとアプローチ方法に触れていきます。エネルギッシュな石井久美子メソッドを体感し、また自らの指導法を磨くために新たな視点を見つけます。

「そうそうそう!ほら、見て!こんなに変わったよ!」

教師たちはマイク越しに響く久美子の声を浴びます。生徒に寄り添いながら自信につなげる声掛けというものを、自分なりに解釈し模索していきます。

ビジネスマナー研修とSNS開設

バレエ教師としての自覚とプライドを持つためのビジネスマナー研修も行いました。石井久美子バレエプロジェクトの一員として、プロフェッショナルな姿勢や心構えを習得します。教師たちは石井久美子プロジェクトの一員であるという責任と確かなビジョンと「石井久美子バレエプロジェクト」の未来を考えていきます。

毎週、木曜日に行われる朝会では、会社全体の状況を把握し、チームとしての一体感を育みました。同じ目標に向かって努力する仲間たちとともに、互いに励まし合い、成長することの大切さをこの場で実感します。石井久美子プロジェクトの一員として誇りを磨きながら挑み続けるために。

また石井久美子バレエプロジェクトでは、SNSを活用して発信する力が求められています。企画から編集、投稿まで自分で行えるように学んでいきます。教師側から「こういうことならできる!」などの積極的な提案もあり、活気溢れるSNS講習となりました。先生方ひとりずつInstagramを開設しましたので、ぜひご覧になってくださいね。

久美子の入れ込みレッスン

これまではこっちゃん先生が教師たちに指南することが多かったのですが、ここからはついに、久美子による直接指導も開始されました。
1日8時間×3日間で行われるなど、体力的にもハードで教師研修のハイライトと言っても過言ではありません。教師たちは、これまで積み重ねてきたトレーニングの先の「バレエ」へと繋がるレッスンを猛特訓していきます。

もちろんこのレッスンは研修期間に限らず、この先もずっと続いていきます。
実際に、ワガノワの生徒が行うバーレッスンをはじめ、アームスのつけかたや顔の向きについて徹底指導していきます。

久美子の入れ込みレッスンは、先生たちのバレエへのほとばしる情熱が、燦燦と輝いた瞬間でありました。汗ばむレオタード姿に薄紅色に火照る頬。久美子の入れ込みレッスンを終えた教師に、感想を聞いてみたので紹介します。

「めちゃくちゃ楽しかったです。幼い頃から教わってきたことと、真逆のことが多々あることに驚きました。これがワガノワメソッドなんだって。自分の体の変化を見ても理にかなっていることが感じられて、ワガノワメソッドの凄さがわかりました。

久美さんは本気で日本のバレエ界を変えたいと考えていて、私たちもそれに応えていきたい。日本のバレエ指導では、きっとほとんどの子たちが真逆のことを学んできてるはずだから、石井久美子メソッドをしっかり伝えていきたいです」

ディテールにまで一切の妥協を許さない

すべての研修を終えて

約2か月間に渡り行われた、教師たちの怒涛の研修が終わりを告げました。ここでは一部しか紹介できていませんが、どんな研修が行われてきたのかイメージして頂けたでしょうか。教師たちは石井久美子メソッドを継承する指導者を目指すべく研鑽を重ね、バレエプロジェクトに欠かせない存在へと成長を遂げました。

研修は終了しましたが「日本一のバレエ学校を作る」という旅路はこの先も続いていきます。石井久美子メソッドがこれから日本中にーいいえ、世界へと羽ばたいていくための役割を教師たちはこれからも担っていくことでしょう。

久美子が自信を持って推薦できる、フィジカルもメンタルもプロフェッショナルな教師たちです。これからも石井久美子プロジェクトをよろしくお願い致します。

次回のballet project通信#006は「新しい教師陣のご紹介」です。教師たちひとりひとりにスポットをあてて、素顔や魅力にさらに迫っていきます。どうぞご期待くださいね。
お忙しい中、最後までお読み頂きありがとうございます。皆さんも本気になれることはありますか。気温以上に熱くなりたい眩い夏のはじまりですね。自分らしく輝いていきましょう。